行田市斎場｜料金・予約・地図・宿泊等・・・行田市斎場の総合案内と詳細情報

行田市斎場は行田市が運営している公営の斎場（葬儀場・火葬場）です。

特徴

• 行田市の方は非常に安価に利用できる公営（市営）の総合斎場です。
• 宗教宗派を問わず利用でき、安置・通夜・告別式・火葬・精進落とし（初七日）まで一ヶ所で行えます。
• 移動費用が（霊柩車やマイクロバス等）不要で高齢者や足に障害がある方でも安心して会葬できます（バリアフリー対応）。
• 火葬式だけでなく、家族葬・密葬・一日葬や中規模な一般葬にも向いています。
• 法要ホールもあり葬儀後の法事など会葬者にも案内がしやすいと言えます。
• コンクリート建ての近代的な設備で周辺環境は緑も多く落ち着いた雰囲気です。
• 火葬棟が真ん中の奥にあり、両側に葬儀式場と控室（3部屋）が渡り廊下で繋がっているため出棺まで雨天でも濡れません。
• 平成26年に完全バリアフリーの新式場棟が完成するなど設備が充実して綺麗です。

料金・予約・アクセス・安置・規模・供花・駐車場等の概要

所在地：埼玉県行田市佐間1751

斎場内部

ご利用ガイド・留意点

葬儀の施行

• 行田市斎場は葬儀の手配等は行いませんのでご自身で葬儀社等に手配を依頼する必要があります。
• 予約は開庁時間帯以外及び休日・祝日でも行えますので葬儀社に相談してください（市民課で行います）。 
• 開場は8:時30分からです。
• 式場とホールの利用時間帯は以下の通りです。

• 火葬場の利用時間帯は行田市民と市民以外で以下の通り分かれています。

• 待合室の利用は火葬時間帯にセットされます。
• 式場では外飾り用の花輪は設置できません。
• 白木祭壇が常設されているので利用できます。
• ロビーには記載台や受付があり余計な準備や費用が不要です。
• 式場には仏具がありますので自由に利用できます。
• 会食するお清め所は法要ホールを利用します。
• 通夜後は付き添いがある場合に限り終日利用できます。
• 寝具はないため葬儀社に依頼してください。
• 火葬から収骨までが120分程度、告別ホールでのお別れが5〜10分程度です。
• 収骨（骨上げ）は15名程度で遺族と斎場職員で行います（骨壺等は葬儀社に依頼してください）。

行田市斎場のご予約・供花の注文

• 斎場手配と葬儀を一括手配依頼　斎場葬儀相談センター
• 近隣の葬儀社へ依頼　行田市・加須市・熊谷市・鴻巣市・羽生市

施設と利用料金について

亡くなった方、又は喪主の方が行田市に居住されている場合は市民料金が適用され、それ以外の方は市外料金が適用されます。

葬祭施設

• 利用時間は全て3時間です。
• 通夜・告別式はそれぞれ3時間です。
• 式場と法要ホールは原則としてセットで利用する必要があります。
• 式場は70席、法要ホールは60席程度です。
• 2回目以降の利用は式場・ホールのセットでなくても使用できます。
• 式場には遺族控室（20名程度）・導師控室・着替え室も完備されています。

火葬施設

• 火葬炉は4基、収骨室は2室あります。
• 告別ホール、炉前室があります。

安置施設（霊安室）

• ご遺体保冷庫について24時間あたり4,000円です。
• 24時間を超える場合は6時間あたり1,000円の超過料金が生じます。
• ご利用は市民の方で火葬許可を受けている場合に限ります。

その他

• 休館日は1月1〜2日です。
• 斎場の職員に対する金品などの心づけは禁止されています。
• 管内での写真や動画の撮影は禁止されています。
• 火葬では棺の中に不燃物やダイオキシンが発生するものは入れられませんので葬儀社に相談してください。
• ペースメーカー等の医療機器が身体にあるご遺体は事前に申し出を行う必要があります。

近隣環境

地図

利用者が多い地域・傾向

行田市の方のご利用が多いですが、近隣の加須市・熊谷市・鴻巣市・羽生市などからのご利用もあります。