横浜市北部斎場｜料金・予約・地図・宿泊等・・・横浜市北部斎場の総合案内と詳細情報

横浜市北部斎場（横浜北部斎場・横浜市営北部斎場）は横浜市が運営している公営の斎場（葬儀場・火葬場）で横浜市民の方は非常に安価に利用することができ人気があります。

特徴

• 横浜北部斎場は火葬場を併設している総合斎場であるため、安置・通夜・告別式・火葬から精進落とし（初七日）まで一ヶ所で行えます。
• 出棺後の移動費用（霊柩車やマイクロバス等）が不要で葬儀のトータルの費用を抑えることができます。
• 高齢者や足の不自由な方にも安心です。
• 火葬式・一日葬・家族葬・密葬・一般葬に加え大規模な葬儀まで全てが可能です。
• 宗教宗派を問わず利用できます。
• 広くてコンクリート建ての近代的な斎場で周辺が緑に囲まれた落ち着いた雰囲気です。
• 斎場の入り口は小山のトンネルを抜けて周辺から隔離された谷間に設置された感じになっています。
• 火葬炉が16基で火葬待合室も14室（48畳の洋室）、葬儀ホール4部屋（二つ合わせて大ホールにもできる）と横浜市内では最大級の斎場と設備を誇ります。
• 他の民営斎場を利用しても火葬場はこちらを利用することが多くなることから最もオススメの斎場の一つです。

料金・予約・アクセス・安置・規模・供花・駐車場等の概要

所在地：神奈川県横浜市緑区長津田町5125-1

斎場内部

料金（使用料）

亡くなった方（死産児は父母、人体の一部の場合は申請者）が横浜市民（住民票が横浜市にあること）の場合は横浜市民の料金が適用されます。

式場使用料

火葬料金

休憩室使用料

ご利用ガイド・留意点

葬儀の施行

• 横浜北部斎場は葬儀の手配等は行いませんのでご自身で葬儀社等に手配を依頼する必要があります。
• 式場（葬祭ホール・葬儀場）は第1式場・第2式場・第3式場・第4式場があり第1・第2、第3・第4を繋げて大ホールとすることができます。
• 各式場とも80〜100席でそれぞれ椅子席になっています。
• お清め所は各式場に立食テーブルを設置し一度に40名程度が可能です。
• 受付・会計・返礼はそれぞれの式場前のロビーで行えます（駐車場などでのテントの設営はできません）。
• 控室はそれぞれ12畳と3畳の和室が2部屋あります。
• それぞれの会葬規模は10〜300名程度に適していますが、大ホールとした場合は300〜500名程度まで対応可能です。
• 生花は40基程度までは十分に備えることができま、大ホールとした場合は100基程度でも可能です。
• 駐車場は150台程度であり4式場とも利用されていえる際や火葬利用者もいますので必ずしも余裕があるとは言えませんので電車（及びバス）での案内が望ましいです。

横浜市北部斎場のご予約・供花の注文

• 斎場手配と葬儀を一括手配依頼　斎場葬儀相談センター
• 近隣の葬儀社へ依頼　緑区・神奈川区・港北区・瀬谷区・保土ヶ谷区・旭区・青葉区・都筑区・町田市

火葬について

• 料金は10歳以上が12,000円（横浜市民以外50,000円）、10歳未満が8,000円（市民以外34,000円）、死胎児が2,400円（市民以外10,000円）です。
• 待合室の使用料金は40人用が5,000円（市民以外7,500円）、20人用が2,500円（市民以外3,750円）です。

その他

• 2ホール以上を同時に利用することはできません。
• 葬祭ホール（葬儀場・式場）のみの利用はできませんので火葬は横浜北部斎場で行うことになります。
• 通夜と告別式をそれぞれ個別に行うことはできません。
• 通夜（第2・第4式場18〜19時、第1・第3式場19〜20時）、告別式（第2・第4式場10〜11時、第1・第3式場11〜12時）で執り行われます。
• 休館は元旦〜1月2日及び友引日ですが、他の横浜市公営斎場が全て休館の場合は運営しています。
• 寝具の貸し出しはないため葬儀社に相談しておく必要があります。

横浜市北部斎場と近隣環境

横浜市北部斎場への地図

横浜市北部斎場の利用が多い地域・傾向

横浜市内では緑区・神奈川区・港北区・瀬谷区・保土ヶ谷区・旭区・青葉区・都筑区の方に非常に多く利用されています。また、町田市南部の方にも利用あれています。